XAMPP for Windowsをインストールpart1
XAMPP for Windowsをインストールする手順を紹介します。
XAMPPのバージョンは1.7.7です。
このブログを書いている時点では一番新しいバージョンだと思います。
XAMPPをインストールすると一気に下記のソフトをインストールすることができます。
XAMPPをインストールできればPHPを使える環境が整います。
- Apache 2.2.21
- MySQL 5.5.16
- PHP 5.3.8
- phpMyAdmin 3.4.5
- FileZilla FTP Server 0.9.39
- Tomcat 7.0.21 (with mod_proxy_ajp as connector)
まず、GoogleでXAMPPと検索します。
apache friends xampp for windowsを選択します。
すると下の画像の様な画面になります。
ダウンロードの項目のXAMPPを選択します。
XAMPP Windowsのインストーラ版を選択します。
インストーラ版のほうが容量も小さくインストールするのが簡単なのでお勧めです。
ダウンロードを選択し保存をクリックします。
webブラウザはGoogle Chromeを使っています。
無事にインストールが終わったらfinishを選択して下さい。
途中の言語を選択するところは日本語を選択して下さい。
次はXAMPPの設定をやってみたいと思います。
XAMPPのPHPフォルダにあるphp.iniファイルを開いて少し設定を変更します。
php.iniファイルは指定されたところ以外は書き換えないでください。
変更する前にバックアップを取っておけば安心です。
php.iniファイルを開きCtrl+Fでisoを検索します。
default_charsetの部分をutf-8に変更してください。
extensionを検索して
extensionの;を削除してください。
timezoneで検索して
Europe/BerlinをAsia/Tokyo
magic quotesの部分がonになっていたらoffにしてください。
一応確認して内容を保存してください。
以上でphp.iniの設定が終わりです。
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